29.小規模・セーフティ共済         

 

現 状 と 課 題

【現状】

小規模企業共済制度・セーフティ共済制度の認知度が低く、この共済制度が小規模事業者の

「安心」をサポートする国の共済制度であることを広報誌等でPRに努めている。

 

【課題】

 ① 積極的に広報誌や巡回・窓口相談で、加入メリットを伝え、加入促進を図る。

 ② 創業者への加入促進強化

 

 

改 善 策

職員全員が小規模企業共済・セーフティ共済の内容を把握し、巡回指導や窓口相談、チラシ、広報で定期的に情報を発信し、経営指導を実施する。

 

概要・期待効果等

①小規模事業者の経営上のリスク回避の1手段として推進する。

②労働環境改善の手立てを示すことができ、事業所存続につながる

 

対策と実施

小規模企業共済及びセーフティ共済の認知度改善として、小規模企業共済制度・セーフティ
共済制度が「安心」をサポートする国の共済制度であることを積極的に経営指導時にPRしていくことで契約件数増加目指した。

平成29年度

小規模企業共済加入件数   23 件(新規 11件 増口 12件)

セーフティ共済加入件数   1 

 

実施結果と横展開

実施結果

小規模企業共済取得数(平成302月末実績数)

 

新規契約

増口

 

新規契約

増口

4月

1件

1件

10月

2件

1件

5月

2件

0件

11月

1件

0件

6月

1件

3件

12月

0件

2件

7月

3件

1件

1月

0件

0件

8月

0件

0件

2月

1件

4件

9月

0件

0件

合計

11件

12件

 

経営セーフティ共済取得数(平成302月末実績数)

 

新規契約

 

新規契約

4月

0件

10月

0件

5月

0件

11月

1件

6月

0件

12月

0件

7月

0件

1月

0件

8月

0件

2月

0件

9月

0件

合計

1件

 

小規模企業共済

経営セーフティ共済

23件(新規11件増口12件)

1件

 

 

 

横展開

巡回指導相談時や窓口相談を行う際に、小規模企業共済・セーフティ共済の説明を実施し、認知度UPを図りながら生命共済や各種保険関係の相談も行った。

 

反省と今後の課題

小規模事業者の認知度を高める為、持続的に小規模企業共済及びセーフティ共済のPR活動を展開
実施することで加入促進に繋げ、小規模事業者経営上のリスク回避に繋げる。

セミナー等開催の際に時間をとり、中小企業基盤整備機構の職員を招いて制度説明をしていただき加入促進と認知度アップに繋げる。

 

 

 

 

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