【現状】
地場で地場商品を販売する難しさと事業所のマンネリ化が目立っている。
【課題】
①新商品の今後の販路拡大の為、新商品への魅力をPRする必要性がある。売れる商品としての改良、定番商品としての販売確立の見極めが必要。また、地域ブランドの確立を行い、更なる個社での「古代大和飛鳥」をイメージした新商品のPRが必要。
②現在取り組んでいる以外の事業所にて「古代大和飛鳥」をイメージした新商品・新サービスの開発を進めていく必要がある。
出展する事業所が「古代大和飛鳥」をイメージした新作商品のPRの為、販促チラシ等への掲載による商品PRを行う。
また、うまいもん市(宮崎と橿原の物産と観光展)→宮崎物産展で繋げていく事業所の競争力及び販路開拓を支援できる仕組みを作る。
①飲食商品を扱う会員事業所を、地元百貨店の催事会場に集め、7日間にわたり即売会を実施する。(本年度はうまいもん市事業が変更となり、橿原うまいもんWeekとして、地元百貨店の地下催事会場で3・4日間にわたり即売会を実施。)
②地元商店の商品を比較的集客力の高い地元百貨店で即売することで、自社商品PRができる。
KPI
27年度
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28年度
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29年度
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売上高350万
出店数20店舗
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売上高360万
出店数21店舗
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売上高370万
出店数22店舗
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うまいもん市事業から、橿原うまいもんWeek事業に実施形態が変更となった。橿原市みやげもの発掘プロジェクトでグランプリとなった商品を持つ事業所や特産品の販売を行う3事業所が近鉄百貨店橿原店にて販売を実施。
『橿原うまいもんWeek』
開催期間:平成29年2月1日(木)~2月4日(日)の4日間
開催場所:近鉄百貨店橿原店 地下1階食品催事場
参加事業所数:3事業所(御菓子処 美松、粉こ楽、総本舗増田屋)
○出展事業所では、当所助成金事業を利用し既存商品のパッケージのブラッシュアップし、「魅せる商品」「売れる商品」としての改良を実施し販売。
○百貨店販促チラシにて事業所商品紹介は掲載されたが、新作商品の掲載は出来なかった。
○「古代大和飛鳥」を彷彿とする下記商品の販売を実施し、その他にも特産品や新商品の販売など「古代大和飛鳥」ブランド確立へのキッカケとなった。
■鵜野さらら(御菓子処 美松)
万葉集にある持統天皇の歌をモチーフに白妙を思わせる柔らかな餅皮、藤原京造営へ熱い心を赤梅に見立て作られた和菓子。
【反省】
「古代大和飛鳥」を彷彿する商品を持つ事業所が出展するも、その他に「古代大和飛鳥」を彷彿した商品を作成した事業所の出店がなかった。
【課題】
事業所の競争力及び販路開拓を支援できる仕組みをとり、物産展等に出展しやすい環境を構築し、「古代大和飛鳥」のPRを実施する。
27年度
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28年度
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29年度
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売上高537万
出店数20店舗
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売上高866万+136万
出店数25店舗
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売上高61万
出店数3店舗
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