小規模事業者では、営業力不足等による販路開拓が十分でなく、大手・中堅企業バイヤーとの商談の機会が限られている。
【課題】
①大手・中堅企業バイヤー等販路開拓の機会を設ける。
②小規模事業者の販路開拓の意識支援と事業戦略支援。
③小規模事業者の新たな販路開拓の道筋支援。
定期的に個別型の商談会と目的に合わせたバイヤーを招聘して実施することにより、小規模事業者
の目的にあったマッチング件数を増加しながら需要開拓を促進し、経営基盤強化につなげる。
①ビジネスマッチなら かしはらビジネス商談会機能を取り入れた、小規模事業者用の定期個別商
談会を実施する。
②ビジネスマッチならかしはらビジネス商談会のような大きな商談会には参加しにくい小規模事
業所の需要開拓を支援できる。
③定期的に実施することにより販路開拓の機会を増加し、マッチング効率を高め販路開拓の一助に繋げる。
KPI
27年度
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28年度
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29年度
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年3回開催
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年3回開催
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年3回開催
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現状と課題より小規模事業者の営業力不足解消と目的にあわせた内容及びバイヤーを招聘しながら定期的に販路開拓の機会の増加を図った。
(実績)
月
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個別商談
回数
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バイヤー
企業数
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商談数
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月
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個別商談
回数
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バイヤー
企業数
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商談数
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5月
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1回
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1社
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13
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10月
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2回
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2社
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32
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7月
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3回
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3社
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35
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11月
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1回
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1社
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8
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8月
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1回
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1社
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19
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1月
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1回
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4社
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38
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9月
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1回
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1社
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6
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2月
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1回
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BtoB
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96
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合計
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個別商談回数
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バイヤー企業数
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商談数
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11回
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13社
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247商談
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個別商談会は、小規模事業者の評価と評判がかなりよく、積極的な姿勢が伺えた。また、目的に応じて食品関係・非食品関係・ものづくり関係等の様々なバイヤーを招聘することで新たな分野の小規模事業者の販路拡大の支援ができた。個別商談会で成果を上げることにより大商談会(かしはらビジネス商談会)に結びつける効果があった。
定期個別商談会の機会を増加でき新たな販路拡大の事業展開が積極的に展開できた。今後、全国的に見ても個別商談会実施される団体が増加しているので、バイヤー確保に限りがある。食品関係のバイヤーが中心であるので、非食品関係のバイヤーを確保し、非食品関係の小規模事業者にも新たな販路拡大の道筋確保も今後の課題である。また、小規模事業者が販路開拓で求めているバイヤーや地域も視野に入れながら分析を実施しながら、小規模事業者同士のBtoB商談にも繋げていく必要がある。