12.ビジネス交流会             

 

現 状 と 課 題

【現状】

会員交流、ビジネスマッチングができる場としてビジネス交流会を実施している。

 

【課題】

会員間で情報交換したり、ネットワークを構築する機会を増やすこと。広く周知する手法が必要。

 

改 善 策

プレゼンを行い、自社PRと自社商品・サービスの需要動向を確認し、販路開拓・顧客獲得につなげられる場とする。

 

概要・期待効果等

①三部構成によるミニセミナー、3分間プレゼンテーション、グループ相談(交流)会を実施。

②新事業展開での経営革新の可能性。

 

KPI

27年度

28年度

29年度

1

参加者数100

コーディネート10

1

参加者数110

コーディネート数11

1

参加者数120

コーディネート12

対策と実施

ビジネスマッチなら「かしはらビジネス商談会」と同時開催することにより、事業所間マッチング自社PRと自社商品・サービスのアピール、人脈作りと販路開拓・顧客獲得につなげられる場として実施。

 

開催日:平成291018日(水)

開催場所:橿原観光ホテル ひまわりの間

参加者数:50企業79

内 容:1800分~ 開会行事

1820分~ 名刺交換・フリーミーティング

2100分  終了(最長 2130

上記のスケジュールに則り、名刺交換、フリーミーティングによる情報交換が実施された。

 

実施結果と横展開

今回のビジネス交流会は参加者の増加を目指し、ビジネス商談会の日程に合わせ募集を行うが、当所予定していた集客人数(100名)に及ばず79名が参加。

参加される方は情報交換を目的とする方が多かった。

昨年の課題を踏まえ、本年度は、昨年の反省を踏まえ、自社PRをやめ時間短縮を行った。

 

反省と今後の課題

【反省】

今回も実施に際し計画人数には満たなかった。

自社PRをやめたことにより、時間短縮は図れたが、逆に時間をもてあました感がある。

 

【今後の課題】

今後、集客を図るため広く周知・PRする手法、事業内容を検討する必要がある。

自社PRの廃止による時間短縮が行えたことにより、今後は参加者同士が情報交換しやすい場の提供を検討する。

 

 

 

11.異業種交流委員会へ
13.専門家連携協議会へ

[トップへ戻る]