29.小規模・セーフティ共済         

 

現 状 と 課 題

【現状】

小規模企業共済制度・セーフティー共済制度の認知度が低い

【課題】

小規模企業共済制度・セーフティー共済制度が「安心」をサポートする国の共済制度であることを積極的PRする。

 

改 善 策

職員全員が小規模企業共済・セーフティー共済の内容を把握し、巡回指導や窓口相談、チラシ、広報で定期的に情報を発信し、経営指導を実施する。

 

概要・期待効果等

①小規模事業者の経営上のリスク回避の1手段として推進する。

②労働環境改善の手立てを示すことができ、事業所存続につながる

 

 

対策と実施

小規模企業共済及びセーフティー共済の認知度改善として、小規模企業共済制度・セーフティー
共済制度が「安心」をサポートする国の共済制度であることを積極的に経営指導時にPRしていくことで契約件数増加目指した。

平成28年度

小規模企業共済加入件数   29 件(新規 16件 増口 13件)

セーフティー共済加入件数  2 

 

実施結果と横展開

巡回指導相談時は、小規模企業共済・セーフティー共済の説明を実施しながら、認知度UPを図りな

がら、確定申告時期なども利用し加入促進を図る。

 

反省と今後の課題

小規模事業者の認知度を高める為、持続的に小規模企業共済及びセーフティ共済のPR活動を展開
実施することで加入促進に繋げ、小規模事業者経営上のリスク回避に繋げる。

 

 

 

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