11.異業種交流委員会            

 

現 状 と 課 題

【現状】

毎月1回の委員会を実施。異業種交流委員会の委員における情報交換と販路拡大支援、委員間でのコラボ商品の開発等を行っている。

 

【課題】

開発商品が地域ブランド化していない。加えてブランド化できる素材(サービス)と事業所の商品・サービス提供の市場を把握することができていない。

改 善 策

地区内の事業所にブランド化できる素材(サービス)のアンケート調査とターゲット調査を実施し情報収集を行う。調査とともに事業計画を策定し、「古代大和飛鳥」をモチーフとした新たな商品・サービスの地域ブランドづくりを行う。

概要・期待効果等

①新たな地域ブランド開発に向けた情報収集。

②新たな事業展開の可能性。

KPI

27年度

28年度

29年度

開催数12

参加者延べ200

開催数12

参加者延べ230

開催数12

参加者延べ260

 

対策と実施

・毎月1回、第2水曜日に開催。

<実施及び参加者数>

【第01回】 平成280413日(水) 19002100    8

【第02回】 平成280511日(水) 19002100   10

【第03回】 平成280615日(水) 19002100    9

【第04回】 平成280713日(水) 19002100    6

【第05回】 平成280810日(水) 19002100    7

【第06回】 平成280914日(水) 19002100    9

【第07回】 平成281019日(水) 19002100    10

【第08回】 平成281109日(水) 19002100    6

【第09回】 平成281214日(水) 19002100    11

【第10回】 平成290111日(水) 19002100     9

【第11回】 平成290208日(水) 19002100    6

 

・ビジネス交流会の運営主幹。

【ビジネス交流会】

開催日:平成281026日(水)

開催場所:橿原観光ホテル カトレアの間

参加者数:54企業72

実施結果と横展開

ビジネス交流会を主管することで新たなビジネスチャンスの場を提供。

参加者アンケートの結果をもとに、自己PR等の時間配分等の検討が必要と判断。

各テーブルごとに参加者プレゼンを実施。その後に参加者全体の情報交換を行い時間短縮を図る。

交流会に参加されている人が情報交換したい相手に、自身を知らしめるため、名刺BOXを設置。

などの意見をもとに、今後は新たな実施体制のもと推進する。

反省と今後の課題

【反省】

新たな商品・サービスの地域ブランドづくりを目的とした情報収集が出来ていない。

【今後の課題】

新たな実施体制により以下の事業を推進すること。

①商品やサービスをブランド商品として認定する事業の実施

②他団体との交流による情報収集の実施

③ふるさと産品(商品やサービス)の創出

④ビジネス交流会、小規模交流会等の実施

 

 

 

10.新作見本市へ
12.ビジネス交流会へ

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